SSDの換装に苦戦しているということを前回の記事書きましたが、あれから新たに分かったことがあるので少し書いてみたいと思います。
前回の記事の内容をを簡単に説明するとこんな感じです↓
OSのインストール画面に行く前に0xc00000e9というエラーが出てしまってOSのインストールが出来ないという状態でした。
そこで前回の記事に書いた通り、様々なことを試してみましたが解決せず、これはSSDのエラーではないかと疑ったところで前回の記事は終わりました。
そしてまだ初歩的なことを試してないことに気づきました・・・
HDDでOSのインストールを試してみれば原因が分かるのではないかと!
HDDでエラーが出ずにOSのインストール画面まで行けば、原因はSSDの初期不良!もしも同じエラーが出たら、USB接続のDVDドライブが原因ということになりますよね。早速試してみました。
結果は・・・HDDでも同じエラーで止まってしまいました。
これは想定外の結果になりました・・・USB接続のDVDドライブが原因なのでしょうか?リカバリディスクの作成も書き込みチェックも出来ましたし、過去にLinux系のOSインストールも出来たのに・・・
しかし、とりあえずはSSDの初期不良という可能性は低くなりました。新たに外付けのDVDドライブを購入するのは面倒だし、お金もかかりますから辛いですね・・・
そこで考えたのは、以下の手順です。
1.ノートパソコンをHDD内のリカバリ領域を使ってリカバリする。
2.リカバリしたHDDとSSDをメインのデスクトップPCに接続する。
3.リカバリしたHDDのデータをSSDにクローンとしてコピーする。
4.クーロンとしてコピーしたSSDをノートパソコンに接続して起動。
まだどのクローン作製ソフトを使うかも使い方も分かっていませんが、とりあえず試してみたいと思います。
この試行錯誤していく感じが楽しいですね(笑)