サイドフロー型CPUクーラーの紹介!

サイドフロー型のCPUクーラーをいくつかご紹介!

冷却性能、デザイン、価格の3つの項目を基本は各5段階評価で簡単にまとめていきたいと思います。

順次追加予定です!

ETS-T40-BK ブラックツイスター
ETS-T40-BK ブラックツイスター


ケース内に収まる余裕があるのであれば、真っ先にオススメしたいです。デザインがカッコよく、TDP200W対応の高い冷却性能で、そこら辺の簡易水冷よりも冷えると評判のCPUクーラーです。このCPUクーラーでオーバークロックに挑戦している方もよく見かけます。カラバリは黒と白の2色展開になっています。


冷却性能 ★★★★★

デザイン ★★★★★

価格 ★★★☆☆

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Cooler Master RR-TX3E-28PK-J1
Cooler Master RR-TX3E-28PK-J1

一般的な120mmファンより小さめな92mmファンのCPUクーラーです。そのおかげでミドルタワーならほとんどのケースには収まるかと思います。ファンが小さいので、騒音が気になるという方もいますが、冷却性能は高いようで、Amazonではベストセラー1位の商品になっています。(2014年12月現在)価格が安く、取り付け方法がリテールクーラーと同じプッシュピンなので、リテールクーラーからの乗り換えに気軽にチャレンジできるのではないでしょうか?


冷却性能 ★★★★★

デザイン ★★★★☆

価格 ★★★★☆

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Cooler Master RR-V8VC-16PR-R1
Cooler Master RR-V8VC-16PR-R1

一般的な120mmファンより大きめな140mmファンのCPUクーラーです。ケース内に取り付けるスペースがあるか要確認です。冷却能力はTDP250W対応という空冷最強レベル!デザインと価格は他のCPUクーラーとは一線を画していますね(笑)これを使っていればかなりのこだわりがある自作erさんだと思われるのは間違いなしです!


冷却性能 ★★★★★+★

デザイン ★★★★★

価格 ★☆☆☆☆

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サイズ 虎徹 SCKTT-1000
サイズ 虎徹 SCKTT-1000

ファン回転数が~1400rpmと少ないようですが冷却能力は高いようで、オーバークロックの冷却もサポートしている様です。ちなみに価格.comの売れ筋ランキングでは1位となっています(2014年12月現在)

冷却性能 ★★★★★

デザイン ★★★☆☆

価格 ★★★★☆

本ブログ「自作PCの魅力」について。

本ブログ「自作PCの魅力」は主にパソコンを自作する手順を解説するサイトになります。


パソコンの自作手順につきましては画像付きで詳しく解説していますので、自作初心者の方にも安心して見ていただけると思います。


本ブログを見て少しでも自作PCユーザーが増えれば嬉しいです。


本ブログ内のパソコンの自作手順の記事は、主にIntelのLGA 1155のチップセットを使用したものになります。


現在のIntelの主要なチップセットは、LGA1155の次の世代のLGA1150となりましたが、自作手順に関しては全く同じですのでご安心ください。


AMDのチップセットに関しましても、リテールのCPUクーラーの取り付け方が違うくらいで、他のパーツの取り付け方などは全く同じですので本ブログ内の記事を参考にしていただけると思います。


パソコンの自作手順の記事に関してはほとんど完成していますので本ブログの右側にあるコンテンツ欄よりご覧ください。


また、パソコンの自作手順の他にもパソコン自作の際のパーツの選び方や、豆知識、便利な技なども紹介していますので、既に自作をしている方もご覧ください。


今後も更新を続けていく予定ですのでちょくちょく見に来ていただけたら嬉しいです。


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SSD換装が無事終了したのでご報告。

ノートパソコンのHDDからSSDへの換装が無事終了しました!



SSD換装に苦戦・・・
SSD換装に苦戦(続き)・・・
こんな感じで苦戦記事が続きましたが、ようやくSSDに換装してOSのインストールまで出来ました!


どのようにOSをインストールしたかと言いますと、メインのデスクトップパソコンにノートパソコンのSSDを接続し、ノートパソコンのリカバリディスクとメインのデスクトップパソコンのDVDドライブを使ってインストールしました。


構成が違うのでノートパソコンにSSDを戻した時に起動できるか心配でしたが何の問題もありませんでした。


リカバリディスクからインストールしたから大丈夫だったのかもしれません。


前回の記事に書いたのは、


1.ノートパソコンをHDD内のリカバリ領域を使ってリカバリする。


2.リカバリしたHDDとSSDをメインのデスクトップPCに接続する。


3.リカバリしたHDDのデータをSSDにクローンとしてコピーする。


4.クーロンとしてコピーしたSSDをノートパソコンに接続して起動。


というものでしたが、実際にやってみるとクローンはエラーも出ずに終了したのですが、ノートパソコンにSSDを接続すると起動出来なかったです・・・


まぁ良い経験が出来たというこでいいでしょう(笑)


さて、初めてのSSDを体験した感想ですが、起動が早い!これにつきますね。Windows7を使っていますが、起動時間が半分以下になりました。


CPUが非力なのか、起動以外はそれほど変化を感じることが出来なかったのが残念ですが・・・


他に気になったことは思ったより発熱するということですね。使っていると40度近くまで上がります。小さなノートパソコンだから仕方ないのかもしれません。


後はSSDの寿命がどれくらい持つのかも気になるところです。普通に使ってどれくらい持つものなのか知りたいので、特別な対策はしないで使ってみることにしようと思います。


以上、SSD換装の報告でした。

SSD換装後に苦戦(続き)・・・

SSDの換装に苦戦しているということを前回の記事書きましたが、あれから新たに分かったことがあるので少し書いてみたいと思います。


前回の記事の内容をを簡単に説明するとこんな感じです↓


OSのインストール画面に行く前に0xc00000e9というエラーが出てしまってOSのインストールが出来ないという状態でした。


そこで前回の記事に書いた通り、様々なことを試してみましたが解決せず、これはSSDのエラーではないかと疑ったところで前回の記事は終わりました。


そしてまだ初歩的なことを試してないことに気づきました・・・


HDDでOSのインストールを試してみれば原因が分かるのではないかと!


HDDでエラーが出ずにOSのインストール画面まで行けば、原因はSSDの初期不良!もしも同じエラーが出たら、USB接続のDVDドライブが原因ということになりますよね。早速試してみました。


結果は・・・HDDでも同じエラーで止まってしまいました。


これは想定外の結果になりました・・・USB接続のDVDドライブが原因なのでしょうか?リカバリディスクの作成も書き込みチェックも出来ましたし、過去にLinux系のOSインストールも出来たのに・・・


しかし、とりあえずはSSDの初期不良という可能性は低くなりました。新たに外付けのDVDドライブを購入するのは面倒だし、お金もかかりますから辛いですね・・・


そこで考えたのは、以下の手順です。


1.ノートパソコンをHDD内のリカバリ領域を使ってリカバリする。


2.リカバリしたHDDとSSDをメインのデスクトップPCに接続する。


3.リカバリしたHDDのデータをSSDにクローンとしてコピーする。


4.クーロンとしてコピーしたSSDをノートパソコンに接続して起動。


まだどのクローン作製ソフトを使うかも使い方も分かっていませんが、とりあえず試してみたいと思います。


この試行錯誤していく感じが楽しいですね(笑)

SSD換装後に苦戦・・・

SSD換装後にエラーが発生しました!



前回の記事に書いた通り、SSDを低スペックノートパソコンに換装しようと思って購入したわけですが、OSのインストールに苦戦しております・・・


ノートパソコンに初めからインストールされていたソフトを使って作成したリカバリディスクで、SSDにOSを新規インストールという形を取ったのですが、ディスクから読み取りの時点でエラーです・・・


表示されたエラー文は以下のようなものでした。

Windows has encountered a problem communicating with a device connected to your computer.

This error can be caused by unplugging a removable storage device such as an external USB drive while the device is in use, or by faulty hardware such as a hard drive or CD-ROM drive that is failing.
Make sure any removable storage is properly connected and then restart your computer.

If you continue to receive this error message, contact the hardware manufacturer.

Status: 0xc00000e9
Info: An unexpected I/O error has occurred.


これを翻訳サイトで日本語に訳すとこんな内容になりました。


ウィンドウズは、お使いのコンピュータに接続されたデバイスとの通信に問題が発生しました。
このエラーは、装置の使用中に、外部USBドライブなどのリムーバブルストレージデバイスのプラグを抜く、または、ハードドライブまたは失敗しているCD-ROMドライブなどのハードウェアの障害によりによって引き起こされることができる。
任意のリムーバブルストレージが正しく接続してから、コンピュータを再起動していることを確認します。
あなたはこのエラーメッセージを受信し続けた場合、ハードウェアの製造元に問い合わせてください。


このエラー文で当てはまることと言ったら、ハードドライブまたは失敗しているCD-ROMドライブなどのハードウェアの障害ですよね。


内臓ドライブなしのノートパソコンなのでUSB接続のCD-ROMドライブを使っていますが、リカバリディスクもエラーが出ることなく作成できましたし、過去にOSのインストールもしているなので、CD-ROMドライブの障害とは考えづらいです。


リカバリディスクを作成し直しても同じエラーが出ました。リカバリディスク作成後にはソフト側で書き込みのチェックも入りますので、リカバリディスクの作成には問題ないはずです。


そしてHDDに戻せば問題なくWindows 7が起動しました。


・・・ということはSSDの初期不良しか考えられないのですが(笑)

ノートパソコンのHDDをSSDに換装

Acer Aspire One 722 AO722-CM303という購入当時2万円ちょっとだったノートパソコンのHDDをSSDに換装してみましたのでHDDからのSSDへの換装手順の一例として記事にしてみます。


ノートパソコンの場合、HDDへの物理的なアクセス方法は機種によって様々ですので参考程度に見てください。 


Acer Aspire One 722 AO722-CM303の場合、下記画像の赤丸で囲った部分にあるネジを1本外すだけでHDDへアクセスできます。 


















ノートパソコンをSSDに換装する場合はまずはバッテリーを取り外しておきます。これはノートパソコンの場合はどの機種でも行う手順です。下記画像はバッテリーを取り外した状態になります。 


















バッテリーを取り外したら、カバーを取り外します。カバーを取り外すだけで下記画像の様にHDDに簡単にアクセスできました。水色のスポンジが付いているのがHDDです。


HDDの他にメモリも見えていますね。ちなみにメモリは2GBから4GBに換装したのでCFD製のものになっています。 

















HDDは下記画像の赤丸で囲った部分のように、ネジで両サイドが留められていましたので、ネジを外してHDDを取り外します。 














このように簡単に取り外すことが出来ました。後はSSDを取り付けるだけです。 


















今回はADATA製のSSDを取り付けます。


HDDが取り付けられていたように両サイドをネジで留めるだけですが、今回使用したADATAのSSDは7mm厚の薄型でしたので、付属していた7mm厚から9.5mm厚に変換するスペーサーを付けてからネジ留めしました。 



















後はカバーを閉じてネジ留めして終了です。Acer Aspire One 722 AO722-CM303の場合は、簡単にHDDにアクセスできて、SSDへの換装もとても簡単でした。ノートパソコンのSSD換装の参考になれば嬉しいです。

SSDの選び方

SSDを選ぶ際のポイントについて箇条書きにしてまとめてみたいと思います。


SSD本体の厚さ
大抵のSSDは約7mmと約9.5mmの厚さの2種類に分けられます。9.5mmは、2.5インチのHDDと同じ大きさになるので、7mmSSDは薄めのサイズになります。デスクトップパソコンに使う場合はどちらのサイズでも問題はないと思いますが、ノートパソコンに使う場合は要注意です。ノートパソコンに入る厚みのSSDを選びましょう。7mmSSDには9.5mmにするためのケースが付属していることもあります。


接続インターフェース
現在販売されているSSDの多くは、SATA 3.0になりますが、稀にSATA 2.0SSDがありますので要注意です。最近はmSATASSDも販売されています。自分が使うマザーボードがどのインターフェースに対応しているかを確認しておきましょう。今からSATA接続のSSDを購入するならSATA 3.0のものをおすすめします。SATA 2.0では速度が出ません。


容量
自分の用途にあった容量を価格と相談して選びましょう。64GB128GBモデルは256GBモデルに比べて書き込み速度が遅いことが多いです。2014年9月現在の売れ筋は256GBと512GBモデルのようです。


読み書き速度
実際にSSDを使う使うにあたって重要なのはランダムアクセス(小さなファイルをバラバラに読み書きする)速度です。シーケンシャル(ファイルを順番に読み込んだり大きなファイルを処理する)速度はそれほど重要ではありません。CrystalDiskMarkというベンチマーク測定ソフトの結果を参考にすると良いでしょう。


記録方式
SSDに搭載されているフラッシュメモリの記録方式は「SLC」と「MLC」と「TLC」の3種類があります。先に書いたものほど容量単価は高いが、高速で書き換え可能回数は多くなります。「SLC」はサーバー用なので、一般ユーザーが使うのは「MLC」か「TLC」になると思います。できれば「MLC」を選びたいところですが、コントローラがしっかりしている物であれば、一般的な使用では「MLC」でも寿命はあまり気にする必要がなくなってきているようです。


Trimコマンド
Trimコマンドは不要になったデータ領域を、空き領域として効率のいい形で処理させるための機能のことです。最近のSSDではほとんどの機種が対応していますが、この機能がないと、上書き時に削除したはずのデータが障害となり、速度の低下が起こりやすくなるので要注意です。念のためチェックしておきましょう。


コントローラー
コントローラはSSDの性能を決める重要な内部パーツですが、数多くの種類があるため最近のもので、不具合報告がなければそこまで気にしなくても良いかなと思います。ただし、JMicron製コントローラーチップ「JMF602」を搭載したSSDは、ディスクキャッシュ非対応のためプチフリーズが起こると言われています。これは避けた方がよさそうです。 


以上、SSDを選び方についてまとめてみましたが、これだけではよく分からないともいますので、ネットで実際に購入した人のレビューを参考にするのが大切かと思います。

SSDってなに?

SSDとは一体どのようなものなのでしょうか?パソコンをある程度使う方なら一度は聞いたことがある言葉だと思います。言葉の意味は分からなくてもなんとなく高価なイメージを持っているという方もいるでしょう。


SSDを簡単に分かりやすく説明すると、HDDと同じ接続インターフェースを持ち、読み書きが高速に出来るフラッシュメモリを用いた記憶媒体。


このような感じになるかと思います。SSDは記憶媒体としてフラッシュメモリを用いているため、HDDに比べてはるかに高速に読み書きが出来ます。SSDを使えばOSやソフトの起動が高速になり、快適に使用できると最近注目されている記憶媒体です。


また、HDDのようにモーターが無いので消費電力が小さく、機械的に駆動している部分もないため衝撃に強く静音であるとされています。このような特徴を持つので、充電で駆動して頻繁に持ち運ぶようなノートパソコンにSSDを搭載すれば、SSDのメリットを十二分に活かすことが出来ます。


ここまでSSDのメリットばかりを挙げてきましたが、もちろんデメリットもいくつかありますので1つずつ見ていきましょう。


価格が高い。HDDに比べて容量あたりの価格がかなり高価になっています。


売れ筋の商品であるHDDSSDの容量あたりの価格は以下のようになっています。


201311月・・・HDD(2TB)・・・1GBあたり3.7
追記20149月現在 HDD(2TB)・・・1GBあたり4


201311月・・・SSD(256GB)・・・1GBあたり73
追記20149月現在 SSD(256GB)・・・1GBあたり50.2


上記のように、SSD1GBあたりの価格はHDDに比べて以前の約20倍から約12倍にまで下がってきています。CrucialMX100シリーズのSSDが驚きの安さで登場してからは他のメーカーのSSDも全体的に安くなりました。


大容量モデルが少ない。SSDが大容量になると価格がとんでもないことになります。


201311月現在で、SSD1TBモデルは約6万円です。(追記:20149月現在は約47千円)なので、デスクトップパソコンの場合は、SSDOSや頻繁に使うソフト用の保存領域として使い、データの保存にはHDDを使うといったことが一般的になっています。


書き込み回数の限度が存在するHDDの場合は書き込み回数の限度は存在しないのですが、SSDは書き込み回数の限度が存在します。一般的に、SSDに使われているフラッシュメモリの書き込み上限は1ブロックあたり10万回~100万回とされています。


最近のSSDはコントローラーの改良によって書き込み回数の問題は一般的な使い方であれば気にしなくても良いとされていますが、やはり気になる点ではありますね。


以上、SSDについて簡単に説明してみましたが、SSDに対してどのようなイメージをお持ちになられましたか?予算が許すのならば、1SSDを使ってみるのもいいのではないでしょうか?


2014年9月現在、コストパフォーマンス最高のSSDである「CrucialMX100シリーズ」はこちらです!

Crucial MX100 2.5インチ内蔵型SSD 512GB SATAIII CT512MX100SSD1
Crucial MX100 2.5インチ内蔵型SSD 512GB SATAIII CT512MX100SSD1

Palit製のGT630を購入してきました!

GT630のグラフィックボードを購入してきました!(下書きのまま公開されていなかったので今さら公開(笑))

GT630_package.jpg

Palit製です!Palitはドスパラの独占販売になっています。約6,000円で購入しました。Palitはこの価格の安さが素晴らしいですね。


中身のご紹介を。まずは取説とドライバディスクです。

GT630_disc.jpg



本体です。ファンレスなのでヒートシンクが目立ちますがカッコいい!

GT630_top.jpg



こんな感じでヒートシンクは結構な高さがあります。2スロット分のスペースを使うみたいなので要注意です。

GT630_front.jpg


なぜGT630という最近のCPU内蔵グラフィックに勝るとも劣らないレベルのローエンドのグラフィックボードを購入したかといいますと、自作2号機のために購入したマザーボードでは2枚のディスプレイに出力することが出来ないんですよね・・・


完全にデュアルディスプレイのために購入したことになります・・・


価格重視で選んだのですが、さすがにCPU内臓のグラフィックよりは性能が上のものがよかったのでGT630という選択になりました。このGT630は新型と旧型の両方が売られています。ちなみに今回購入したのは新型の方です。別記事でGT630について詳しく書いてみたいと思います。


今回は2号機で使うGT630を購入しましたという報告です。

Microsoftのワイヤレスモバイルマウス4000が故障?

2年ほど前から使っているMicrosoftのマウス(ワイヤレスモバイルマウス4000)の調子が悪いです・・・


画面上のマウスポインタの動きがカックカックになります・・・


ワイヤレスモバイルマウス4000はマウスのクリック音が小さくてワイヤレスであり、戻るボタンもあって気に入っていましたので故障?してしまったのはかなりショックです・・・



Amazonで購入したマウスなんですが、Microsoftが3年間保障を付けていたのでMicrosoftのサポートに電話してみました!


すごく丁寧な女性の方とやり取りしていたんですけど、数回質問されて、故障と判断してくれました!



そして一言

「新品を郵送しますので、今お使いのマウスは処分してください。」


これには驚きました・・・


返送しなくてもいいってことですよ?


これは嬉しいですね。


返送するのは色々と面倒ですからね・・・



で、指定されたアドレスに連絡先と住所と、保証書と領収書の画像を添付してメールで送ってくださいとのこと。



スマートフォンで保証書と領収書の写メを撮って、スマートフォンで送信しました。


それから約1週間くらいでMicrosoftから新品のマウスが届きました!


micromouse.jpg

ということで早速使ってみました。


おぉ!マウスポインタがスラスラ動きます。



そしてクリック・・・


あれ?


なんかクリック音が大きい・・・


仕様変更でもあったのでしょうか?


まぁ我慢できないほどうるさいわけでもないですし、2年も経ってますので仕様変更と割り切りましょう。


なんといっても無料で送ってくださったので満足です!


Microsoftさんご丁寧な対応ありがとうございました。



マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Wireless Mobile Mouse 4000 ストーン ブラック D5D-00014
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ロジクールのキーボード「k800t」

ロジクールのキーボード「k800t」を紹介します。


ちなみにk800とk800tとの違いは分からなかったです・・・


ではk800tの特長を紹介!

とにかく静か。

各キーにバックライトが搭載されています。

手を感知する近接センサーで手が近づいたときだけバックライトが点灯する。

輝度調節機能が付いており、室内の明るさに応じて自動的に明るさを調節してくれる。手動で明るさを変更することも可能。明るさは4段階まで調節できます。


k800t_1.jpg
上は明るさ1の画像


k800t_4.jpg
上は明るさ4の画像


ちなみに自分の場合、バックライトは切って、電源ONにしっぱなしで毎日数時間使っていますが、電池は半年以上持っています。


ワイヤレスで充電式
付属のケーブルで充電できます。スマートフォンを充電するケーブルと同じでした。
裏ぶたがネジ1本で留められていたので外してみました。

k800t_battery.jpg

単三のニッケル水素電池が2本入っていました。


INSERT Ni - MH BATTERIES ONLY(ニッケル水素電池のみを入れろ)と書いてありました。


これなら自分で交換できそうですが、自分で交換していいのかはよく分かりませんので自己責任で・・・


ロジクール公式のソフトウェアでキーボードの各設定が可能
Fkey.jpg
Hkey.jpg
illumi.jpg

長々書いてしまいましたが、静音性、キータッチ感共におススメのキーボードです!


k800は生産終了になりましたが、k800tとの違いがほとんどありませんので安い方は買うのがおすすめですね。


LOGICOOL ワイヤレスイルミネートキーボード K800t
LOGICOOL ワイヤレスイルミネートキーボード K800t
LOGICOOL ワイヤレスイルミネートキーボード K800
LOGICOOL ワイヤレスイルミネートキーボード K800

パソコンで地デジを見たい!

パソコンを自作して以来、テレビを見る回数が減っています・・・


それはなぜかと言うとパソコンをいじっているからです。自分の場合、パソコンをいじりながらテレビを見るということは位置的に不可能なのです!


その結果、パソコンでテレビを見るということになりました!自分はデュアルディスプレイ環境なのでサブモニターに地デジ放送を映そうと思い、PC用の地デジチューナーを買ってきました。


PIXELA ダブルチューナー ダブルトラコン搭載 地上/BS/110度CS キャプチャボード PIX-DT260
DT260_pack.jpg

自宅近くのビックカメラやソフマップには売っていなかったのでamazonで購入しました。


パソコン用の地デジチューナーは初めて購入しましたが、とても多くの種類があり、価格もピンキリなので選ぶのにとても苦労しました。


自分がこのチューナーを選択した理由としましては、PCI-Express接続で、ストレスなく地デジとBSが視聴出来て、B-CASカードが付属しているという点です。


接続はUSBではなくてPCI-Express接続になるので、パソコンを自作していない方には少しハードルが高いかもしれません。ドライバや視聴ソフトもパッケージには付属しておらず、公式サイトからダウンロードする形です。


このチューナーを使って地デジを視聴し始めて数ヶ月経ちますが満足しています。パソコンのスペックにもよるようですが、自分の環境ではテレビと同じように視聴することが出来ているので快適ですよ。


視聴の他にも録画や録画予約なども出来ました。なんとスリープ状態でも予約時間になると自動で復帰して録画してくれます!


価格は高いですが非常に良い商品ですので、パソコンで地デジを視聴したいと思っている方はこちらの商品を使ってみてはいかがでしょうか?
PIXELA ダブルチューナー ダブルトラコン搭載 地上/BS/110度CS キャプチャボード PIX-DT260PIXELA ダブルチューナー ダブルトラコン搭載 地上/BS/110度CS キャプチャボード PIX-DT260


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ロジクールの格安キーボード「K120」をレビュー

ロジクールのキーボード「K120」が近くの家電量販店で安売りしていたので購入してみました。価格はなんと1,000円!アマゾンでのレビューもなかなか良かったので購入してみました。

k120.png

アマゾンでは普通に1,000円で売っていますね(笑)


K120の特長は公式ホームページへどうぞ。


では自分が実際使ってみた感想などを書いていきたいと思ます。


自分は今まで無線のキーボードを使っていましたので、K120を持ったときは軽さに驚きました。どの有線キーボードにも言えることかもしれませんが、無線から乗り換えた人は軽さに驚くのではないでしょうか?


デザインはとても1,000円には見えません。もちろん高価な物という見た目ではありませんけど・・・。文字のプリントだけは安っぽく見えますが、全体的なデザインはカッコいいです。


そしてキータッチ感ですが、これが自分にはハマってしまいました。


キーピッチは19mmでキーストロークは2.8mmになっています。


タイプした感じは、自分が今まで使っていたロジクールの「K800t」に比べて結構固めで浅いです。


K800tに関しては以前にレビュー記事を書いていますので良かったらご覧ください。


また、K120は静音をうたっていますが、静音性はK800tのが遥かに上でした。K120はそれほど静音ではありません。


K120はK800tの10分の1くらいの価格ですが、自分の満足度ではK120が勝っています。なので今はK120しか使っていません(笑)


キーボードの好みはキータッチが大きく関わってくるので価格は関係ないですね。


K120はコスパ抜群のキーボードですので一度試しに使ってみてはいかがでしょうか?


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GT630についてまとめてみました。

GT630についてまとめてみます。今さら感がすごいですが・・・


最近自分がGT630のグラフィックボードを購入しましたのですが、購入前の下調べの段階で、これは気を付けて選ばなければいけないなと思うことが多々ありましたので、そのことについて書きたいと思います。


GT630_front.jpg

↑自分が購入したPalit製の新GT630です。


GT630ですが、現在市場には旧型と新型が混じって販売されています。さらに新型の存在を知らないと旧型であることも分からない表記になっていることが多いです。
旧型のGPUコアにはFermi世代のGF108、新型のGT630にはKepler世代のGK208が搭載されています。


AmazonでGT 630を検索←GT630はこんなにたくさんあります。



新旧GT630の比較
GPUコアCUDA数TMU数ROP数メモリGPUクロックメモリクロックメモリ帯域TDP
旧GT630GF10896164DDR3 128bit810MHz1800MHz相当28.8GB/s65W
新GT630GK208384328DDR3 64bit902MHz1800MHz相当14.4GB/s25W



注目すべきはTDPではないでしょうか?新GT630の方が40Wも少なくなっています。同じGT630でここまでTDPが下がるのには驚きですね。


新GT630は、接続インターフェースはPCI-E x16 Gen2.0(8GB/s)からPCI-E x8 Gen2.0(4GB/s)に変更されていますが、GT630はローエンドのグラフィックボードですので4GB/sでも問題はないと言われています。


また、PCI-E x16スロットには下位互換性があり、PCI Express x1~x16まで拡張ボードが取り付けられます。接続インターフェースの変更は気にしなくても良いでしょう。


新旧を区別するには、CUDA数の違いを見ると良いかと思います。


さて実際の性能ですが、新GT630の方が良いとは一概には言えないようです。


3Dゲームのベンチマークでは、GPUコアが影響するソフトの場合は新GT630の方がスコアが出るようですが、メモリ帯域が影響するソフトでは旧GT630の方がスコアが出るみたいです。


ここまでの比較をご覧になってどちらを購入すれば良いのか迷うと思いますが、個人的な意見としては、新GT630をおすすめします。そもそも3DゲームをやりたいのならGT630では力不足です。GTXシリーズを購入しましょう。新GT630はTDPの低さがウリだと思いますので、動画再生やブラウザゲームなどの普段使いに向いていると思います。


ここまで書いてきたことをまとめてみます。


・現在市場には新旧のGT630が売られており、仕様を見ないと区別するのは難しい。
・新GT630は旧GT630と比較して、GPUコアが影響するソフトには有利だが、メモリ帯域が影響するソフトには不利である。
・新GT630は旧GT630と比較して消費電力が大幅下がっている。
・個人的なおすすめは新GT630


以上、新旧GT630についてまとめてみました。新旧の違いは要チェックです!