HDD(SSD)の接続を行います。最近のHDDはSATAケーブルで接続することになると思います。SSDもSATAケーブルで接続することになります。SATAケーブルは電源用とデータ用の2種類のケーブルがあります。
こちらがデータ用のSATAケーブルになります。マザーボードに付属していることが多いです。
こちらが電源用のSATAケーブルになります。電源ユニットにあります。
これらのケーブルをHDD(SSD)に接続します。下記画像の赤色で囲ってある部分が電源用SATAコネクタで、青色で囲ってある部分がデータ用SATAコネクタです。緑色で囲ってある部分は4ピン電源コネクタですが、何も挿さなくて大丈夫です。
SATAケーブルをHDDに接続した画像です。
HDDにSATAケーブルを接続したら、データ用のSATAケーブルのもう片方をマザーボード上のデータ用SATAコネクタに接続します。下記画像のオレンジ色で囲った部分がマザーボード上のデータ用SATAコネクタです。
マザーボード上のデータ用SATAコネクタにはポート番号がありますが、OSをインストールするHDDは一番若い番号のポートに接続します。今回はポート0に接続します。ポート番号はマザーボード上や、マザーボードの取説に書いてあります。
データ用SATAケーブルをマザーボードに接続した画像です。
以上でHDD(SSD)の接続は終了です。