Celeron G550とG1610の比較


8月にサブ機のCPUとマザーボードを変更しようと思っています。







今まではCPUをCeleron G550にする予定でしたが、G1610が発売されていることを発見したので、どちらを買うべきなのかG550とG1610の比較をしてみました。
































































Celeron G550とG1610の比較
G550G1610
アーキテクチャSandy BridgeIvy Bridge
コア・スレッド数2コア・2スレッド2コア・2スレッド
CPUクロック2.6GHz2.6GHz
L3キャッシュ2MB2MB
GPUクロック最大1000MHz最大1050MHz
プロセス32nm22nm
TDP65W55W
対応メモリDDR3-1066DDR3-1333
希望カスタマー価格$42.00$42.00
ディスプレイサポート台数2台3台





表を見ていただければ分かるかと思いますが、G550とG1610の違う点を説明したいと思います。





まずアーキテクチャがSandy BridgeからIvy Bridgeに変更されたことで、プロセスが小さくなった。





これにより、TDPも10W程減少。





GPUクロックが50MHz程上昇した。





対応メモリがDDR3-1333まで対応した。





ディスプレイサポート台数が2台から3へ。





このような感じですね。





スペック的にはG1610のが良さそうです!





しかも希望価格は同じ(笑)





Celeronを使っている時点で高負荷な処理はしないと思うので、IvyBridgeで騒がれた発熱の問題は無視していいでしょう!





そうすると、同じLGA1155のマザーボードで使えますし今から買うならG1610ですかね(・w・)





調べて良かったぁ・・・





組み立ての記事もアップしたいと思います!